萌の里|ひまわり畑の見頃時期
萌の里のひまわり畑は、7月下旬から9月上旬頃まで例年見頃となっています。
萌の里はコスモスが有名ですが、夏のひまわりも負けないくらいきれいに花を咲かせています。
コスモスは毎年9月下旬から10月末まで楽しめ、約100万本が綺麗に花を咲かせます。コスモス畑の中の散策も可能です。
引用:萌の里公式HP
萌の里|ひまわり畑の基本情報
スポット名 | 萌の里(公式HP) |
住所 | 熊本県阿蘇郡西原村小森2115−3(Googleマップを開く) |
営業時間 | 午前9時30分~午後5時30分 |
休園日 | 不定休(電話でお確かめください) |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり。無料。 |
イベント・スポット情報
萌の里は南阿蘇の玄関口にある西原村の特産品や加工品を販売する物産館となっております。震災前は年間100万人ほどが訪れる人気の施設となっていました。
特産品の人気商品は毎年つくられている「【夏野菜の玉手箱】2,500円(税込)」です。その日の朝採れた新鮮な野菜の詰め合わせになっています。10種類以上入ってこのお値段はかなりお得です。公式フェイスブックから注文も可能です。
熊本地震の影響により、一部仮設ハウスでの営業になっていた時期もありますが、現在はもとの場所で元気に営業を行っております。
萌の里で現在咲いているひまわり畑は同じく震災で被害を受けた、陸前高田市で育ったひまわりの種を使って造られています。同じく震災で被害を受けた地域から、復興に向けて頑張ろう!と言った熱いメッセージが込められたひまわり畑となっています。
また萌の里で栽培されたひまわりの種は水害で被害を受けた朝倉市へも寄贈され、復興のシンボルとして栽培が行われているそうです。
お腹がすいたときにはレストランも併設されているので安心です。熊本県の郷土料理「だご汁」を味わうこともできます。だご汁とは、小麦粉で作ったお団子を野菜や肉と一緒に煮たお腹にたまる汁物の事をいいます。
秋になると毎年「コスモス祭り」も開催されます。(ひまわり祭りじゃないところが残念ですが。。。)バンドの演奏や出店なども出て賑やかになりますので、こちらのイベントもおすすめです。
公式HPは2016年ごろから更新が止まっておりますので、最新の情報を知りたい時は公式フェイスブックを参照ください。日々最新の情報がアップデートされているようです。
■仮設店舗時代にも、綺麗なひまわり畑が造られていました
引用:萌の里公式フェイスブック
萌の里の開花状況
※2019年7月7日更新
開花予想までまだ半月ほどあります。現在すくすくと成長で開花が待ち遠しいですね。
写真は、2017年7月23日に撮影された様子です。ほぼ満開と言った様子と公式フェイスブックにUPされていました。
引用:萌の里公式フェイスブック
萌の里のアクセス方法
車のアクセス・駐車場
萌の里:熊本県阿蘇郡西原村小森2115−3(Googleマップを開く)
最寄りのインターチェンジ:益城熊本空港IC
駐車場:あり、無料
車で行く場合
車で向かう場合は、九州自動車道益城熊本空港インターチェンジから、県道36号線と206号線を経由して約17キロ、25分ほどの道のりとなります。
途中の道は熊本地震の影響が未だ垣間見える場所もあり、当日の被害の甚大さを感じる事もできます。
電車〜バスのアクセス
電車で向かう場合最寄り駅は「熊本駅」となります。ここから産交バスが運行している「高森快速」に乗車をし「揺ヶ池前」で下車となります。
バス停からは徒歩圏内となっています。バスの乗車時間は、1時間ほど、距離にして30キロ程度となります。
引用:俵山交流館 萌の里公式HP
みんなの写真集
提供:かなさん
時期:8月上旬
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